手続きや費用の複雑さが大きな壁になることも

注文住宅の手続きの複雑さ

注文住宅は、自分好みの住宅にできるなどの様々なメリットがありますが、デメリットもあるためそこをきちんと理解してから建てることが重要です。 デメリットの1つとしてあげられるのが、手続きの複雑さになります。 家を建てる前には、地盤調査を行い場合によっては地盤改良の工事をする必要があります。また、建物や地盤が建築基準法に適合しているか確認することのできる図面や資料を行政機関に提出します。建ぺい率や容積率、北側斜線規制、シックハウス対策、採光が確保されているかなどがチェックされます。 建築確認申請を行い、申請が通ることによって確認済証が交付されるのを待ってから工事を始めます。 手続きの一部は任せた会社で請け負ってもらえますが、それでも施工主がなんども打ち合わせすることが必要です。

予算における問題とは

注文住宅の問題は、手続きが複雑というだけではなく予算に対しても問題が出てくるケースも考えられます。
注文住宅は、自分好みの住宅を作れる反面こだわりすぎて予算オーバーになってしまうというケースはよくあります。
計画を進めることによって仕様が変更されたり、要望を足していく、住宅設備を良いもので揃えようとするといくら予算があっても足りなくなってしまいます。
予算をオーバーしても、そのまま契約する人もいますが、その後支払う住宅ローンのことを考えると予算オーバーというのは大きな負担となっていきます。
このような問題を抱える前に重要なのが、予算内に収まるように譲れないポイント以外はある程度妥協や工夫をすることが大切です。